長崎八景「大浦落雁」に描かれている二つの山
以前 私のWEBで「大浦落雁」を紹介して その中に描かれている山は
英彦山と唐八景(または星取山)ではないかと紹介しましたが。

長崎市のWEBマガジン「ナガジン」には 「どんの山」と「星取山」であると 書かれていました。

「ナガジン」TOPページ右の特集バックナンバーから入って
08年3月「越中先生と行く・・・」の2ページ目の下の方です。


「大浦落雁」は 今の四海楼付近から見た風景だと思います。
現在はどのように見えるのかを紹介します。

「大浦落雁」の画像は 「長崎版画 大浦落雁」のキーワードで探せると思います。
Home   大浦川周辺   更新履歴   50音別目次
四海楼の横にある松ヶ枝駐車場屋上から
大浦川と電車通り 奥が石橋です。右上が二本の中継塔がある「星取山(大平山)」です。
正面やや左奥が「唐八景」 そして左にある「どんの山(小田の原)」は ビルで全く見えません。
少し移動 右に四海楼の建物が一部見えています。
その奥が全日空ホテル・グラバーヒルです。
「どんの山(小田の原)」が建設中のビルの上に少し見えています。
さらに移動して 水辺の森公園の西端から 右に見える山は「鍋冠山」。
「どんの山」の上半分が見えています。
これは 松ヶ枝埠頭の北端から撮った画像です。 左端に見える山が「英彦山」です。
Home   大浦川周辺   更新履歴   50音別目次